私のような乾燥肌だとステロイド剤を皮膚科でもらい、毎日のように塗ってきました。

ステロイド剤は、本来身体の副腎から分泌されるものです。

外部からステロイド剤を使い過ぎると副腎がもう分泌しなくていいだと思いこみ、ただでさえ低い機能がさらに低下し、薬なしでは いられない身体になってしまいます。

プラセンタは副腎の機能の改善にも役立ち、身体の内側から根本的に乾燥肌やアトピー性皮膚炎を解消していきます。

プラセンタとは、胎児の発育のためには必要不可欠な組織です。
たったの10ケ月足らずの間に1個の受精卵を一人の人間にまで
育て上げる驚異的な働きを持った組織です。

アトピーにプラセンタ


化粧水は肌に水分を補給し弾力のある肌を作り、美容液や乳液は肌に油分や栄養分を補うと共に保湿力を高めます。
水分補給を十分に行ったとしても、その後で水分を失ってしまっては化粧水の役割を果たせません。
美容液や乳液は肌に膜を作って保湿を高め、肌の水分を保つ目的で使用するのです。
肌には角質層と呼ばれる部分があり、これが刺激から肌を守るバリアとなっています。
基礎化粧での保湿の意味は、この角質層を正常な状態、潤っている状態にするということです。

肌の角質層のバリア機能ができていないと角質が弱くなり剥がれてしまい、さらに刺激も加わって肌荒れ、乾燥を引き起こしてしまいます。

角質層は、セラミドという細胞間脂質が潤った状態で満たされていなくてはならないのでセラミドがなくなるとバリア機能が働かなくなります。
バリア機能を保ち外部からの刺激を軽減するためにも、基礎化粧品の使用は重要です。基礎化粧品のうち、その成分にセラミドが含まれるものは保湿力が高めです。

肌のみずみずしさを高めるためには、コラーゲンやヒアルロン酸を含む基礎化粧品もおすすめです。
美容液や乳液によって保湿効果を高め、化粧水で肌にしみ込ませた水分が蒸散しないよう膜を作った方が、より保湿力の高い肌を作ることができます。毎日のスキンケアは基礎化粧での保湿がポイントです。


冬場の乾燥肌でお悩みの方は多いでしょう。 空気が乾燥するから仕方ないのですが、どうにかしたいものですよね。

実は私は霧吹きを愛用しています。 肌に直接かける事はあまりありませんが、衣服にかけるのです。

これだけで乾燥率が半分程になるって知ってました? 
これは大学で研究している友人に調べてもらって実践していることです。
部屋の中は加湿器があるから良いのですが、一歩外にでると大変なものです。
まさか加湿器を持ち歩くことはできませんしね。
そこで霧吹きが登場するわけです。

これは持ち運びも楽ですし、車の中でもお店の中でも手軽に活用できます。

静電気の帯電も大きく減少するので、車の乗り降りの際の 「バチッ!!」 ていうあの嫌なこともほとんどなくなりました。

霧吹きの水はどこででも補充できますし、本当にいいですよ。

もちろん、クリームなどでも効果はありますし、衣服をナイロン製じゃないものにするだけでも効果はあります。  
このナイロン製ってのが曲者で、外国で作られている物は、素材を全て表示していないケースが多いので気をつけてください。

また、水を飲料用にしておけば、喉が乾燥してきた時に

「シュッと一吹き!!」 これでかなりマシになります。
女性の方はやりにくいかも知れませんね・・・
しかし男性にはお薦めですので、一度お試しください。

特に暖房中の車の中ではお得感ありありですよ!

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